名前は赤ちゃんへの初めてのギフト
妊娠・出産をしたら考えることの一つとして「名前」があります。
名前は赤ちゃんへ送る初めての贈り物です。
一生呼ばれるものなので、どんな名前にしたらいいか悩みますよね!
私には三人の子どもがいますが、三人ともどんな名前にするか、
本や雑誌やネットを見て、たくさん悩み時間をかけて決めました。
そこで今回は、とても悩む赤ちゃんの名付けについて、どう決めたらいいかをまとめました。
名付けの参考になるホームページもご紹介します!
今妊娠中の方も、出産したばかりの方も、とにかく赤ちゃんの名前が決められないと困っている方にオススメな記事です!
2023年名付け人気ランキング
「たまひよ」の「2023年赤ちゃんの名前ランキング」によると、
男の子 | 女の子 | |
1位 | 蓮(れん) | 陽葵(ひまり) |
2位 | 碧(あお) | 凛(りん) |
3位 | 陽翔(はると) | 翠(すい) |
漢字一文字の名前や「陽」を使った漢字の名前が人気ありますね。
漢字一文字の名前は古風でかっこいい・おしゃれなイメージ。
「陽」を使った漢字はあたたかみのある、明るい子どものイメージがあります。
イメージや印象から決める
古風なイメージの名前、生まれた季節を連想させる名前…
このように、何かのイメージや印象から名前を決める方法があります。
例えば、星がキレイな日に生まれたから、星をイメージした名前
春生まれだから、春の花をイメージした名前
パパもママも海が好きだから、海をイメージした名前など考えられます。
イメージや印象から漢字を決めて、その後に名前の読み方を決めてもいいですね。
・星をイメージ…星也(せいや)、流星(りゅうせい)、星(あかり)、星良(せいら)など
・春の花をイメージ…咲良(さくら)、桃(もも)、菫(すみれ)、美桜(みお)など
・海をイメージ…海斗(かいと)、広海(ひろみ)、拓海(たくみ)、七海(ななみ)、恵海(えみ)など
・古風なイメージ…大和(やまと)、正宗(まさむね)、詩(うた)、紬(つむぎ)など
名前の響きから決める
子どもの名前をたくさん呼ぶのはパパとママです。
パパとママが二人とも好きな名前の響きを決めて、それから漢字を決める方法もあります。
例えば、かっこいい名前、爽やかな名前、外国人にもわかりやすい名前などが考えられます。
さまざまな名前の響きがあるので、パパとママが呼びやすい好きなものを見つけたらいいですね。
・かっこいい名前…れん、はやと、ゆうせい、いおり、ちひろなど
・さわやかな名前…しょうた、そうすけ、そら、さやか、なぎさ、すずかなど
・外国でも通じる名前…けん、じょう、えいと、えま、あん、りさ、じゅりあなど
漢字の意味から決める
名前を漢字の意味から決めると、こんな子どもに育って欲しい!という親の思いもこめられますよね。
例えば、明るい子に育って欲しい、明るい未来を生きて欲しいという思いを込めて、「明」の漢字を使うとか、
素直でまっすぐに生きて欲しいという思いを込めて、「真」や「直」の漢字を使うとか考えられます。
使いたい漢字から名前を決めてもいいですね!
・音楽…奏、律、琴、弦、詩、楽など
・元気…元、大、太、力など
・幸せ…幸、福、栄、安、泰など
・優しい…優、心、想、愛、恵、慈など
画数から決める
親はみな、子どもの幸せを願うものです。
そのため、画数から名前の漢字を決めて、読み方を決める方法もあります。
良い画数の方が、今後の人生で良い方向に進めるかもしれません。
良い画数かは、姓名判断のWEBサイトで簡単に調べられます。
参考になる名付けサイト
具体的にはどんな名前がいいか探すのに、使いやすいおすすめサイトをご紹介します!
私も出産した後、入院中のベッドの中で名付けサイトを見て考えました!
良運命名
https://www.nihon-ikuji.com/web/
自分の名字を登録すると、その名字に合う良運の名前を提案してくれるサイトです。
無料WEB登録すれば、サイト内の名付けの便利な機能を1年間無料で使えます。
自分の名字の画数に合う名前の一覧が見られたり、
音の響きから、良運の名前の漢字の組み合わせを検索したり、
使いたい漢字を指定して、良運になる名前の組み合わせを検索したりすることができます。
とにかく、子どもに良運な名前をつけたい!と思う方にオススメ。
赤ちゃん命名ガイド
登録不要の完全無料で名付けの参考になるサイトです。
姓名判断の結果が細かく書かれているので、画数も気にして名付けしたい人にぴったりです。
自分の名字だけでなく、パパ・ママの名前も入力しておくと、パパ・ママと子どもの相性までチェックできます。
また、「みんなのアンケート」というWEBアンケート機能があって、名付けで困っていたら匿名でみんなの意見を聞くことができます。
他には、命名紙・命名書も無料で作ることもできます。
盛りだくさんの機能があって、名前を考えるのが楽しくなりますね!
まとめ
子どもの名前の決め方はいくつかあります。
・イメージや印象から決める
・名前の響きから決める
・漢字の意味から決める
・画数から決める
子どもの名前は一生ものなので、名付けで悩むのは当然のことです。
名付けの本やWEBサイトも参考にしながら、
とことん悩んで、自分たちが納得する名前を決めてくださいね!
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