子どもが産まれたら、育児の情報交換したり、悩みを打ち明けられるママ友がいたらいいな…
と、思う場面があるかもしれません。
でも、なかなかできないし、そもそもどうやって作るのかわからない…
ママ友を作りたいと思っても、うまくいかないことがあります。
そこで、今回は3人育児中の私の経験をもとに、
ママ友を作りたい方必見!
ママ友と知り合える場所やママ友と付き合う時の注意点について紹介します!
ママ友がいるメリット
ママ友がいるメリットは以下の通り。
- 大人同士の会話でストレス発散できる。
- 育児の悩みを共感し合える。
- 育児の情報交換ができる。
- 子ども同士、仲良くできる。
- 困った時に助け合える。
一番のメリットは大人同士で対等にお話できて、ストレス解消できることだと思います。
やはり、赤ちゃんや幼児とずっと一緒だと、会話のキャッチボールができなくて寂しい気持ちになります。
しかし、たわいもない雑談でいいので、大人とお話できると気持ちが満たされますよね!
あとは、ママ友がいれば子どもが幼稚園や小学校へ行くのに役立つ情報を教えてもらえます。
私の場合、幼稚園のクラス分けをどうやっているか、小学校の上靴はどんなものを用意すればよいか、色々教えてもらいました!
ママ友と知り合う場所
地域の子育てサロン
子育て中の保護者と子どもが自由に集まって、交流できる場所です。
おもちゃが用意されていて、子どもがのびのび遊べます。
保護者同士でお話することができ、ここでママ友を見つけられます。
自宅から近い子育てサロンなら、同じ幼稚園や小学校に行く可能性が高いので、
ここで気の合うママ友を見つけられるといいですね。
個人的には、他のママさんに一番話しかけやすいのは子育てサロンだと思います。
子育てサロンには、大人同士でお話ししたいと思って来ている人が多くいるからです。
子育てサロンは0歳の時から無料で利用できます。
子どもとずっと一緒で息がつまる!
誰でもいいから大人と話したい!
そんな方には、子育てサロンがおすすめです。
公園
歩けるようになったら、天気が良い日は公園に出かけましょう。
子どもは外遊びしたがるので、公園に行けば誰かいるかもしれません。
ここでママ友と知り合えます。
特に子どもが砂場遊びをしている時が、声をかけやすいです。
遊具で遊んでいる時は、危ないことをしていないか見ないといけないため、声をかける余裕はないかと思います。
なので、砂場で遊ばせている時がチャンスです。
自分たちの他に、砂場遊びしている子どもと保護者がいたら、声かけてみるといいですよ!
プレ幼稚園
「プレ幼稚園」は、幼稚園生活をお試し体験ができるクラスのことです。
「未就園児クラス」、「プレ保育」ともいいます。
プレ幼稚園に行くと、子どもと同級生のママ友と出会えます。
幼稚園に入る前からママ友がいると、
入園準備でわからないことがあれば聞くことができます。
また、プレに行っていると、子ども同士大人同士仲良くなれるので、幼稚園に安心して通えます。
幼稚園・小学校
幼稚園や小学校に入ってから、子どもが仲良くしている縁でママ友になることがあります。
あとは、幼稚園バスを利用している場合、バス停が一緒の人とママ友になったり、
小学校の通学路でよく会うから、保護者同士で話すようになってママ友になることもあります。
他には、学校の授業参観や懇談会で席が隣りになって仲良くなるパターンもあります。
また、幼稚園、小学校の役員をやると、保護者同士集まるので、その中から気の合うママ友を見つけやすくなります。
確実にママ友を見つけたい方は、役員を引き受けるのが一番良いですね!
ママ友を探すアプリ
今どきはアプリでママ友を探すことができます。
MAMATALKは気の合う近所のママ友が作れるアプリです。
居住地、子どもの年齢など、共通点のあるママとつながることができます。
公園や子育てサロンで会った人に、自分から話しかけるのは苦手だという人は、
アプリでママ友を見つけて、メッセージのやりとりしてから会うのがいいかもしれませんね。
このアプリがきっかけで、定期的に遊べるママ友ができた方もいます。
ママ友と付き合う時の注意点
距離を詰めすぎないことが大事です。
ママ友は子どもありきの関係なので、距離感を持って接しましょう。
子どもがいなくても会える関係だと友達、子ども含めて会う関係だとママ友です。
もちろん、ママ友から友達に発展することもありますが、多くはありません。
ママ友とはプライベートに入りこまれると嫌な気持ちになるので、線引きして付き合う方がいいですね。
あと、ママ友とは年齢関係なく最初は敬語で話した方がよさそうです。
ただ、相手がタメ口でフレンドリーな感じなら、こちらも相手に合わせてタメ口にしてもいいと思います。
また、最初は敬語でも仲良くなってきたら、タメ口に変えてもいいでしょう。
まとめ
ママ友がいると、育児の悩みを共感し合ったり、育児の情報交換したりすることができます。
また、大人同士の会話ができるので、ストレス解消にもなります。
しかし、あくまでママ友は子どもありきの関係です。
距離を詰めすぎないよう気をつけましょう。
子どもの成長とともに、ママ友と疎遠になることはよくあります。
なので、ママ友に執着しすぎないよう気をつけたらいいですね。
ママ友は深い関係でもないので、いなくても困りません。
「ママ友はいたらいいけど、いなくてもいいよね…」というくらいの軽い気持ちで考えた方がいいです。
仲良い人は自然とできるものです。
ママ友を作ろうとはりきりすぎないで行動するといいかもしれません。
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